-Cast-
上田竜也
約2年ぶりの舞台。
また1からチームで作品作りを出来ることを嬉しく思います。
今まで演じた役は生死に関わる役が多かったのですが
今回もガッツリ関わってるという事で、、(笑)
とてもワクワクしています。
KAT-TUNのツアーが終わりその後にまたすぐ皆様に会えるのを楽しみにしています。
1983年10月4日生まれ、神奈川県出身。KAT-TUN のメンバー。日本テレビ『視覚探偵 日暮旅人』('17年)、テレビ東京『新宿セブン』('17年)など俳優として数々のドラマに出演。舞台では『ロミオとジュリエット』('09年)、『冬眠する熊に添い寝してごらん』('14年)、『青い瞳』('15年)、『新世界ロマンスオーケストラ』('17年)、『ポリティカルマザー
ザ・コレオグラファーズ・カット』('19年)、『Birdland』('21年)など数多くの作品でも活躍。また、2023年4月1日よりbayfmにて『上田竜也のPirates
Radio』が毎週土曜日22:30~OA中。
相島一之
この作品は、日本の映画、それも名作が海外で舞台化されて、評価され、今度は日本で上演することがすごく面白いですし、その日本初演に出演できることがとても光栄です。
演出の河原さんとご一緒するのも15年ぶりなのですが、大鷹(明良)さんや高橋(惠子)さんらベテランの方とご一緒できることも、そして主演の上田竜也さんとは初めての共演ですが、すごく嬉しいですし、ドキドキワクワク楽しみでなりません。
河原さんはどんなアイデアで演出してくださるのか、どのように作品が仕上がっていくのかまだ可能性を秘めた段階ですが、稽古を楽しみながら、作品の理解を深めて頑張りたいと思います。
ぜひ皆さま劇場に足を運んでいただけると嬉しいです。
1961年11月30日生まれ、埼玉県出身。1987年三谷幸喜主宰の東京サンシャインボーイズに入団 94年、劇団の充電期間突入まで主要メンバーとして活躍
俳優として舞台、TV、映画など多数出演。相島一之 & The Blues Jumpers にて歌とハーモニカを担当。近年では、【舞台】ミュージカル『マイ・フェア・レディ』(’21年)、『貴婦人の来訪』(’22年)、二兎社『歌わせたい男たち』(’22年)eyes
plusゆうめい『ハートランド』(’23年)【TV】NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(’22年)、テレビ朝日スペシャルドラマ『必殺仕事人』(’23年)、NHK『幸運な人』(’23年)など。現在、日本テレビ『それってパクリじゃないですか?』に出演中。
野波麻帆
最後に舞台に立ったのは、ちょうど新型コロナウィルス流行直前の2018年秋。
ようやくあの頃と同じようにマスクを外してお稽古が出来る、大好きな舞台にやっと!やっと立てるのではなかろうかと思い始めていた矢先、この公演のお話をいただきました。
演出は、初舞台の演出家でもあり私の舞台人生の中で1番関わりが深い、大大大好きな河原雅彦さん。
上田くんはとても頼りがいがあるし、素敵な共演者の方々に囲まれ、素晴らしい時間を過ごしたいと思っています。ああ、楽しみ!!
1980年5月13日生まれ、東京都出身。第4回「東宝シンデレラ」グランプリ受賞。映画『愛を乞う人』で第22回日本アカデミー賞・新人賞/優秀助演女優賞、おおさか映画祭新人賞、日本映画批評家大賞新人賞を受賞。以降、多くの映画やテレビドラマ、舞台など幅広く活躍。近年の出演作は、映画『宮松と山下』('22年)、TBS・日曜劇場『オールドルーキー』('22年)、日本テレビ・ZIP!朝ドラマ『クレッシェンドで進め』('22年)、テレビ朝日『警視庁アウトサイダー』('23年)など。
味方良介
お話をいただき、喜んで台本を読みました。
作品の持つ力に度肝を抜かれましたが、演出は信頼する河原さん!
無知な20 代前半にご一緒させていただき、密かに河原さんの脳の一部を揺らせる存在になりたいと願っていたので、今その挑戦ができます。
主演の上田さんはナチュラルとアンナチュラルを生きる唯一無二の存在!ご一緒できることが嬉しいです。
『After Life』という作品が皆様の一番の思い出になりますよう。
1992年10月25日生まれ、東京都出身。 『ライチ☆クラブ』(’15)『グランドホテル』(’16)『HAMLET —ハムレット—』(’19)『ロミオ&ジュリエット』(’21)、など多くの舞台やミュージカルに出演。2017年の『熱海殺人事件
NEW GENERATION』に史上最年少で木村伝兵衛を演じ、以降2022年まで演じ続けた。フジテレビ『教場』(’20年)でドラマ初出演し、以降テレビ朝日『妖怪シェアハウス』(’20年)、日本テレビ『初恋の悪魔』(’22年)、関西テレビ『罠の戦争』(’23年)など、映像作品でも多方面で活躍。
1987年5月17日生まれ、大阪府出身。2008年より「庭劇団ペニノ」の作品に俳優・演出助手として参加。主な出演作品は庭劇団ペニノ『地獄谷温泉
無明ノ宿』(’15、’16、’17、’18)、『赤鬼』(’20)、KERA CROSS第三弾『カメレオンズ・リップ』(’21)、KERA・MAP
#010『しびれ雲』(’22)など。近年では、NHK連続テレビ小説『おちょやん』(’21年)、日本テレビ・スペシャルドラマ『ダマせない男』(’22年)、BS松竹東急・土曜ドラマ『悪女のすべて』(’22年)、フジテレビ・火曜ACTION!『クライムファミリー』(’23年)など。
2001年12月5日生まれ、鹿児島県出身。2021年WEBショッピングサイト「PUBLIC TOKYO」のスチールモデルを務める。以降、CMや舞台、映画に出演。舞台『リザンテラ』('22年)では主演に抜擢。さらに2023年は映画『私の卒業-第4期-「18歳、つむぎます」』『ヒットマン・ロイヤー』『それいけ!ゲートボールさくら組』と話題作に出演。特技は中国語。
2002年9月26日生まれ、埼玉県出身。2014年「最強歌少女オーディション2014」で育成クラスに選出され、ワタナベエンターテイメントスクール、日本芸術高等学園で歌やダンス、演技を学び、2019年には、渡辺ミュージカル芸術学院に1期生として入学しさまざまな舞台経験を積む。卒業後、TBS日曜劇場『ドラゴン桜2』(’21)に出演。ディズニー映画『ミラベルと魔法だらけの家』(’21)の日本語吹替版でヒロインに抜擢。舞台では、TRUMPシリーズ
ミュージカル『LILIUM -リリウム 新約少女純潔歌劇-』(’23)やミュージカル『Ordinary Days』(’23)、ミュージカル『BE
MORE CHILL』(’22)などに出演。
大鷹明良
「アフターライフ」に参加できます事、とても嬉しく思っております。
「七日間で思い出をひとつ選ぶ。そしてその思い出を持って次へ進む」
「思い出をひとつ選ぶ」とは、自分の人生って一体何だったのかと問い、答えを出す、という事では?だとすれば、まずこれは大難題です。
そして「次へ進む」とは、果たして一体何処へ向かって進むのか?これもまた大難題です。
そうなると、これはもう、真正面から、真摯に、この大難題たちに向き合うしかありません。それとも、逃げ出すか…
皆様、お楽しみに。
1957年11月15日生まれ、愛知県出身。演劇舎螳螂出身、演出家・佐藤信に見出され、1992年黒テント公演「荷風のオペラ」に出演し注目を浴びる。『兄おとうと』(’03年)を始め、多くの井上ひさし作品に出演。近年では、【ドラマ】WOWOW『ソロモンの偽証』(’21年)【映画】『仕掛人・藤枝梅安』(’23年)、【舞台】『モダンボーイズ』(’21年)、『野鴨-Vildanden-』(’22年)、こまつ座『きらめく星座』(’23年)など。さらに日本テレビ『日本統一
関東編』、WOWOW連続ドラマW-30『ドラフトキング』が現在放送中。
高橋惠子
自分の顔や首のシワが気になり、落ち込みそうになっても年齢なんて関係ない~と心の中で叫んでいた時、今回の91歳という役のオファーがありました。まるで神さまからの挑戦状のように―。
作品の内容もこの世の3次元を超えた設定で興味深いものでした。
演出の河原さんとは今回が3度目で、とても信頼しています。きっとまた私の見たこともない私を引き出してくれるでしょう。
上田竜也さんとは初めてですが、今からとても楽しみです!
稽古場でたくさん恥をかいたり汗を流したり、真っさらな気持ちでこの作品に向かって行きたいと思います。
皆さま、劇場でお待ちしております!楽しみにしていてください。
1955年1月22日生まれ、北海道出身。1970年映画『高校生ブルース』で主演デビュー。『おさな妻』(’70年)ではゴールデンアロー賞新人賞を受賞。その後も、映画のみならず、TVドラマ、舞台と幅広く活躍し、優秀女優賞や秋元松代賞、田中絹代賞など数々の賞を受賞している。近年では、【ドラマ】WOWOW『彼らを見ればわかること』(’20年)、BS-TBS『あなたはだんだん欲しくなる』(’22年)【映画】『四月の永い夢』(’18年)ほか、【舞台】『サザエさん』(’19年)、『オリエント急行殺人事件』(’20年)、『HOPE』(’21年)など多数。その他、CMでも活躍している。
演出
河原雅彦
これまで扱ってきた題材の中で一番深淵なテーマな気が。。。
アンビエントな空気感を持った作品ですし、独特ですね。
なんせこれの前に演出した舞台が元気一杯のファミリーミュージカルですから。相変わらず振り幅大きいことになってますが、ま、いつも通り今回集まってくれた仲間達と真摯にやってみたいと思います。
1969年7月7日生まれ、福井県出身。俳優・演出家・脚本家。'92年に演劇やライブ活動を行う「HIGHLEG JESUS」を結成し、'02年の解散まで全ての作品の作・演出を手掛ける。『父帰る/屋上の狂人』('06年)の演出で第14回読売演劇大賞・優秀演出家賞を、『万獣こわい』('15年)の演出で第22回読売演劇大賞・優秀作品賞を受賞。近年の主な演出作品は、KERA
CROSS第三弾『カメレオンズ・リップ』('21年)、『ロッキー・ホラー・ショー』('22年)『VAMPSHOW ヴァンプショウ』('22年)、『ルードヴィヒ
~Beethoven The Piano~』('22年)など。2023年3月からミュージカル『DADDY』が上演中。